路國(みちくに)


名前の意味

「路國(みちくに)」は、日本語の「路」と「国」の漢字を組み合わせた名前です。路は「道」という意味があり、国は「国土」を意味します。つまり、「国土を歩む道のり」といった意味合いを持っています。


名前の特徴

「路國(みちくに)」の特徴は、力強く男らしい響きがあり、珍しい名前であるということです。また、漢字の組み合わせから、堅実で誠実なイメージを持つ人物にふさわしい名前とも言えます。また、略称として「みっちゃん」など、親しまれる愛称をつけることもできます。


つける時の注意点

「路國(みちくに)」を付ける際には、日本の名前としては珍しいため、読み方を誤解される可能性があります。また、漢字の読み方が難しいということもありますので、読み方をよく説明することが大切です。さらに、名前には強い意味が込められているため、その意味を理解し、育てる人物像に合わせて名前をつけることが重要です。


名前のフィクション小話

「路國(みちくに)」の由来は、明治時代末期に育った建築家であり、空手道の創始者でもある松井晶八先生の名前です。松井先生が敬愛する師範の名前が「路國」であり、その名前からインスピレーションを得て、松井先生が息子に付けた名前が「路國(みちくに)」です。


「路」「國」の漢字を含む有名人

豊原路子 / 松山政路 / 琴糸路 / 田中路子 / 朝丘雪路 / 村井國夫 / 並木路子 / 松木路子 / 寺田路恵 / 月丘夢路


「みちくに」と読む男の子の名前例

  ふりがな 名前 漢字
man みちくに 路国
man みちくに 路國
man みちくに 路邦
man みちくに 路郁
man みちくに 道国
man みちくに 道國
man みちくに 道州
man みちくに 道訓
man みちくに 道邦
man みちくに 道郁

「みちくに」で使われる漢字: 路国 路國 路邦 路郁 道国 道國 道州 道訓 道邦 道郁

「道郁」で読まれるなまえ: みちくに