「茉媛」は、「ま」のつく花「まつばひいろ(松葉柊)」と、「ひめ」の字を合わせた名前で、「美しく、優雅で上品」な女性を表す名前です。
「茉媛」は、美しく上品で清楚なイメージがあります。また、芯が強くてしっかりと物事に取り組むタイプの女性に向いています。読み方が少々難しいため、親しい人にもしっかりと呼ばれるように、生まれた後も繰り返し呼んで聞かせてあげると良いでしょう。
「茉媛」は難解な読み方であるため、周囲の人にしっかりと発音してもらえるよう、あらかじめ読み方を伝えておくことが大切です。また、「茉媛」という名前は非常に珍しいため、本人が周囲と差別化することにつながるかもしれません。一方で、名前が珍しすぎると周囲から浮いてしまうこともあるため、バランスを考えてつけるようにしましょう。
「茉媛」の由来は、平安時代の女流歌人・紫式部の『源氏物語』に登場する「宿木(やどき)の娘」が元ネタとなっています。『源氏物語』では、宿木の娘は美しい容姿と上品さを持ち合わせ、主人公・光源氏からも慕われる存在として描かれています。
西山茉希 / 堀口茉純 / 高橋茉琴 / 李媛 / 松岡茉優 / 三倉茉奈 / 高瀬媛子 / 岡本茉利 / 吉原茉依香 / 吉岡茉祐
ふりがな | 名前 | 漢字 | |
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まひめ | 万姫 | 万 姫 | |
まひめ | 万媛 | 万 媛 | |
まひめ | 愛姫 | 愛 姫 | |
まひめ | 愛媛 | 愛 媛 | |
まひめ | 満媛 | 満 媛 | |
まひめ | 眞媛 | 眞 媛 | |
まひめ | 真姫 | 真 姫 | |
まひめ | 真媛 | 真 媛 | |
まひめ | 舞姫 | 舞 姫 | |
まひめ | 舞媛 | 舞 媛 | |
まひめ | 茉妃玲 | 茉 妃 玲 | |
まひめ | 茉姫 | 茉 姫 | |
まひめ | 茉媛 | 茉 媛 | |
まひめ | 麗姫愛 | 麗 姫 愛 | |
まひめ | 麻媛 | 麻 媛 |